今回の旅は1つ大失敗したなと思っています。el(える)です。
2018年11月17日(土)に日帰りで京都へ行ってきました。
今回は、保津川下りと竹林と太秦映画村を散策しました。
保津川下り
まずは東京駅を6時6分に出発します。
8時20分頃に京都駅に到着後、
電車乗り換えで、亀岡駅まで移動します。
亀岡駅の周りは何もありませんでした。
土地の開発が進められているみたいです。
こんな道を数分歩いていると、
保津川下りのお店があります。
保津川下り公式サイト→保津川下り
この駅で降りる人はほとんどが保津川下りが目的じゃないでしょうか。
受付を済ませ、ここで大好物の三色団子をいただきます。
一番上には桜色の団子がありました。
また、待てができずに食べてしまいました。
この癖はいつ直るのでしょうか。。。
この衣装を着て記念撮影できるみたいです。
僕はやりませんけどね。
船ですが、この橋を渡ったところにあります。
こんな感じです。周りには何もありません。
さぁ、船に乗り込みます。
先頭に乗ることになりました。
こんな感じで景色が見れます。
船頭さんはいろいろ説明してくれます。
ときには冗談もいれつつ。
そんな話にほぅほぅと頷いていました。
すこし川の水が強くなってきたところです。
右手の方角には馬車がいました。
船やら馬やらなんでもありますね。京都って。
途中、神社がありました。
台風の被害でボロボロです。
山に至っては、木々がなぎ倒されていました。
こういった軽い激流に流されていくのですが、
水流が少なくて底を擦るんですよね。
それが怖い。穴が空いたらどうしようかとか思っちゃいます。
船頭さんが唯一の駅と言っていましたが、
何駅か忘れてしまいました。
まあこんなところに駅があるのが珍しいのでしょう。
保津川からの景色はこんな具合です。
紅葉はおわったのかな。
この場所が一番キレイでした。
そして、最後の激流を下り、ゴール近くになったら、
食べ物屋さんが登場です。
船の上でいろいろなものが食べられます。
いか焼きやおでん、ミカンとかジュースも売っています。
もちろん、ゴールにはゴミ捨て場があるので、
最後はこちらでいろいろ買うのはどうでしょうか。
今思うと、いか焼き食べたかったなぁと思ってしまいます。
ゴールは渡月橋の手前です。
渡月橋が見えますが、ぞわぞわします。
あれ、橋の上にいるの全部人なんですよ。
言葉は悪いですが、アリの行列のようでぞわぞわしました。
保津川下り公式サイト→保津川下り
竹林
茶和々というお店の極上抹茶ソフトです。
抹茶ソフトの上に抹茶の粉がふりかけてあります。
なんというか、この粉が首に掛けているカメラに落ちるんです。
とても困りました。汚したくないんですよ。
味についても、
これなら、通常の抹茶ソフトの方が美味しいかもしれません。
粉がソフトのなめらかさの邪魔をしているように感じました。
お昼は西山艸堂さんの湯豆腐をいただこうと思います。
が、混んでいて30分くらい時間があったので、
竹林を見に行きました。
竹林は人がいっぱいです。
京都の旅行雑誌とかは人がいないところを撮っているので、
風情を感じ、行ってみたくなりますが、
この現実を撮って欲しいものです。
そうしたら観光客が来なくなるからでしょうね。
腐った世界です。
竹林の中にある野宮神社です。
こちらは縁結びの神様として有名です。
ただし人が多いです。
このあたりで戻れば30分くらいになるので、湯豆腐の店に戻ります。
戻る際は天龍寺の中を通り、戻ります。
紅葉がキレイですね。西山艸堂の敷地内です。
お座敷に通されました。風情がありますね。
ここは湯豆腐定食のみとなっています。
ゴマ豆腐やら、なんだか分からない食べ物がでてきました。
出てきたので湯豆腐を待たずにいただきました。
味噌が茄子にかかっているものが、
味噌の味と茄子のみずみずしさが相まって美味しかったです。
こちらは湯葉やとろろの天ぷらです。
こちらもぺろりといただきました。
湯葉のパリパリの触感がいいですね。
そしてメインの湯豆腐です。
熱いので少しずつ食べました。
豆腐はキメが整ったなめらかな触感で、
とても美味しかったです。
最後には、お茶碗に軽く盛られたご飯とお漬物がでてきました。
あれ?ご飯が最後に出てきたということは、
豆腐と一緒にたべるということでしょうか。
豆腐はおかずに入らない僕からすると、
漬物以外おかずがない状態でした。
京都の人と感覚が違うのかなぁ。。。
京都の人、正解はどうなのでしょう?
太秦映画村
さて、続いては、嵐山から太秦映画村へ行きます。
この日は、映画村がコスプレイベントを開催しており、
コスプレイヤーがたくさんいました。
刀剣乱舞、銀魂、薄桜鬼などなど。
しかも刀剣乱舞-ONLINE-もコラボしています。
パネルがたくさんありました。
そのパネルと一緒に写真を撮っている方も多くいました。
映画村も人が多い。
コスプレイベントやっているからさらに多い。
映画村には怪獣もいるんですね。。。
その奥ではコスプレイヤーの皆さんが。
それでも人のいない時を見計らって写真におさめてきました。
新選組屯所は人気見たいで、
新選組隊士のコスプレイヤーさんがちょっと横にそれたときに
一枚パシャリ。
ここが日本橋のようです。
ちなみにコスプレイヤーさん達は写真に撮られるのが仕事だと思っているので、
モザイク処理はあえて入れておりません。
明治駅です。
ここも混んでました。
ここはアトラクションになります。
からくり忍者屋敷です。
からくりを解きつつゴールまで進みます。
12/2までは暗号試験もやっています。
ただ、答えを誰に言えばいいかわかりませんでした。
近くにいる忍者にささやけってなってましたが、
近くにおらず。。。
ここは脱出の城。
レーザービームを避けつつボタンを押すアトラクションでした。
子供向けですね。
あとは、立体迷路忍者の砦というところがあり、
体力と知力のコースがあります。
知り合いと来ているので、僕は体力のコース。
知り合いは知力のコースに挑みました。
こちらは10分以内で上忍、
15分以内で中忍
15分以上で下忍らしいです。
結果は、知り合いは9分と激早でクリア。上忍です。
僕は、31分もかかりました。。。いいんです僕は侍なので。
その後は寒い中ソフトクリームを食べました。
映画村の中にはトリックアートもありました。
まぁ、やっぱり子供が楽しむ感じですね。
太秦映画村初めて行きましたが、
今回は実際のところよく分かりませんでした。
コスプレイベントを開催しているので、
普段よりも人が多そうですし、
精巧に作られた立派な衣装を身にまとったコスプレイヤー達が、
あちこちで写真撮影をしていて、
映画村内の貸し衣装屋で衣装を貸し出してもらうのが
恥ずかしいくらいに思いました。
これは貸し衣装屋にとってはマイナスではないでしょうか。
映画村に行く際は、
事前に何をやっているか情報収集してからの方がいいかもしれません。
京都駅
映画村から京都駅まで戻ってきました。
夜の京都タワーです。
そして、クリスマスツリーもありました。
もうそんな時期なんですね。
そして京都駅です。
また帰りも、数時間かけて東京へ帰ります。
疲れているので、寝ていれば早いものです。
京都に行く際の注意点
まず、人が多いと思いましょう。
平日行っても、休日行っても人が多いです。
行きたい場所は事前に情報を収集しましょう。
なにかイベントをやっているかもしれません。
保津川下りは端の人は濡れると思いましょう。
まとめ
- 京都は人が多いです。
- 行きたい場所の情報収集をしておきましょう。
- 保津川下りをする人で端に座る人は濡れると思いましょう。
終わりに
さすがに日帰りでの旅は体にきますね。。。
でも日帰りでもこれだけできるのはすごい事ではないでしょうか。
保津川下りで遊んで、竹林行って、
湯豆腐食べて、映画村行って。
結構遊んだと思います。
でも1つ失敗したなぁ。
コスプレイヤーさんの写真撮らせてもらえばよかった。
せっかくのイベントだったのに。大失敗したなぁ・・・
そして、帰りはいつものところで晩ご飯です。
そう、安楽亭。
これだけ肉を食べていれば病気も治るでしょう。
おすすめのおやつ(ソースカツ)です。
それではまた次回。