2019年12月8日(日)に愛犬が天国に旅立ちました。el(える)です。
愛犬の名は「レイ」
妹がトリマーをしていた時に、店の前に捨てられていた犬です。
なので、お金がかかってないからレイ。
いつもはレイたんと呼んでいました。
レイたんの若かりし頃です。
良く寝る愛犬でした。
どんなところにも転がって寝ていました。
カメラで撮るためわざと起こしたりします。
こんな感じでも寝るんです。
首が疲れないのでしょうか??
前髪がチャームポイント。
目が見えません。
ジャーキーを食べているレイたん。
一度口にしたら放しません。
これも寝顔です。
良く寝る愛犬です。
ぐっすりだとこんな顔して眠っています。
ブサ可愛い。
珍しく起きている時の写真です。
こんな具合に仲良くしてきたつもりです。
が、まだ何かしてやれたような気がして、
気が重くなります。
なくなった日を聞いたのは今日(12月11日)です。
妹もうつ病を気遣って言い出しにくかったのでしょう。
最後は、苦しまず、あっという間で安らかだったそうです。
それだけでもよかったと思います。
終わりに
でもやっぱり心にずっしりと重くのしかかってきますね。
長くはないと聞いていたので、
今年の年末はレイたんの為にどうやってでも帰ろうかと考えていたら、
妹が実は・・・と話してくれました。
これ以上仕事は休めないので、頑張って行こうと思いますが、
こんな気持ちだと、ちゃんと仕事はできないでしょうね。
仕方ない。仕事よりも愛犬が大切です。
レイたんは、
以前に愛犬として飼っていたクッパ(9万8千円だったのでクッパ)とともに、
家の庭にある桜の木の下で安らかに眠ることとなりました。
本音をいうととても悲しいです。
現実は厳しい。うつ病なのに愛犬の死を背負わせてくる。
でもやっぱり寿命はくるわけで・・・いつかは訪れる死。
自分は今生きていても楽しくも何にもないので、
少しでも寿命をあげられたらいいのに、
なんて思ったりしたり思わなかったり。
レイたん、天国に行っても、クッパと親父と健やかに暮らしてくれ。
いままで、僕が東京に出た変わりに、
レイたんが僕の穴を埋めていたので、
これから家族も心配です。
人生って難しいですね。
おすすめのジャーキー(アキレススティック)です。
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