夏ですねぇ。暑いです。el(える)です。
7月22日からの4連休で青森県の八戸にある奥入瀬渓流と、
青森市内のワラッセと、
弘前城に行ってきました。
このご時世でも行きの新幹線は満員でした。
奥入瀬渓流
八戸駅内にこんなものが置かれていました。
赤べこ?
東京から八戸駅・・・遠かった・・・
八戸駅からまた長時間のバスに乗って奥入瀬渓流へといきます。
奥入瀬渓流は自動車道も通っているので、
今回は自転車で巡ってみたいと思います。
奥入瀬渓流です。
いかがですか?
たしかに水はキレイでした。
空気も多少はキレイなのかな。
すぐ横には自動車道があります。
ここは大量の車が通ります。
自転車で渓流を見て回るのは困難な感じです。
気になったところで止まって、渓流をみます。
途中、休憩所があったので、
冷やしうどんを食べます。
なんかぬるめのうどんでした。
その後も、気になったところで自転車を止め、
渓流をみます。
十和田湖
ついに十和田湖に到着です。
ここで自転車は返却します。
なんの変哲もない湖です。
近くにお土産屋と引っ付いた食堂があったので、
お昼ご飯をいただきます。
僕は十和田バラ焼き定食にしました。
バラ焼きは十和田のB級グルメなのです。
味は、見たまんま肉と玉ねぎを炒めたやつなので、
美味しかったです。
奥入瀬ビールが売っていたので、
こちらも飲みます。
ビールの味でした。
ここから、遊覧船に乗って、湖の反対側へいきます。
反対側は十和田神社があるので、
お参りをしていきます。
おみくじを買ったら末吉でした。。。
でも待ち人来るだったので、いいとしましょう。
恋愛は急ぐなってかいてましたが・・・
今日泊まる十和田荘です。
大きな旅館で和室の部屋でした。
布団も最初から引いてあって、
効率重視な感じでした。
温泉があったので入りましたが、
水風呂がないのがちょっとなぁ~って感じです。
青森市内
2日目は青森市内までバスでいきました。
これがまた遠いのです。
青森市内に着いたのはお昼近く。
青森で人気店のラーメン屋にいきました。
これが有名な味噌バターカレー牛乳ラーメンです。
味は・・・可もなく不可もなしな感じでした。
青森にあるワラッセです。
ここにはねぶたの展示をしてある施設です。
入ってすぐにねぶたがありました。
奥に入ると様々なねぶたがありました。
青森にきたら一度は来てみるのもいいかもしれません。
今日の夕飯にじょっぱり漁居酒屋にいきました。
ここは予約をしないと入れない居酒屋です。
僕らが入っている間も、
新規のお客さんが来て予約してないと入れないと言われていました。
まずは日本酒です。
このお刺身盛り合わせが390円くらいでした。
安い!!
これは青森名物の生姜味噌おでんです。
生姜の風味があって美味しかったです。
これは貝柱?と何かの玉子とじです。
これはさほど美味しいという感じではなかったです。
もずくです。
シャキシャキしていて、
これは鮮度がいいのか美味しかったです。
ニンニクばくだんです。
ニンニクを揚げてるのかな?
青森ならではの料理だったのでいただきました。
これは珈琲焼酎です。
氷にも珈琲を混ぜ込んでいるので、
溶けても薄くならないというものです。
珈琲の味で美味しく飲めました。
僕は焼酎ダブルにしたのですが、
シングルの方が美味しいと思います。
この日は駅前のルートイン青森駅前に泊まりました。
弘前駅
次の日です。
弘前駅前にきました。
弘前城を見るためです。
ここからまたバスに乗りました。
弘前公園内の橋です。
これが弘前城の天守閣です。
本丸はありませんでした。
ここが最上階になります。
模型と窓があるくらいでした。
こんな感じで2泊3日の旅が終わりました。
終わりに
僕が思ったことは、奥入瀬渓流のことです。
自転車の貸し出しはいいとして、
車が通りすぎです。
横を向いて走れません。
必ず車が通ります。
渓流といいながら、
自然を満喫できないのは渓流とはいえません。
本当に奥入瀬渓流は残念なところでした。
その他は可もなく不可もなく。
宿も文句はありませんでした。
一つだけお得な情報です。
じょっぱり本醸造の日本酒は一合2500円するのですが、
八甲田おろしという日本酒は880円くらいで、
じょっぱりより美味しかったです。
辛口で後味サッパリしていて料理にあいました。
皆さんにも飲んでみて欲しいです。
それではまた次回。
おすすめのおやつ(とんがりコーン)です。
ハウス食品 とんがりコーン 焼とうもろこし 21g×40袋入