なぜ人は山に登るのか。el(える)です。
なぜ人は山に登るのでしょう。
景色が見たいから?マイナスイオンを浴びたいから?
僕には分かりません。
あんなにツライ思いをして山に登る意味が分からないのです。
その未知なる謎の解明のため山に登っています。
今回は金時山へ行ってきました。
金時山のルーツ
この金時山は箱根山に近く、
江戸時代には坂田金時の故郷が足柄山であるとした
「金太郎伝説」ができて、この頃から金時山と呼ばれるようになったらしい。
詳しくはウィキペディアでもみてください。
夕日の滝
まずはバスで地蔵堂までいきます。
ここで安全祈願をしました。
その後、夕日の滝を見に行きます。
道路を歩いていきます。
そうすると分かれ道に着きます。この道を左に行きます。
そうすると夕日の滝に行きけます。
これが夕日の滝です。
ちゃんとした滝っぽくってよかった。
ちょろちょろとかだったらどうしようかと思っていました。
金時山への道
ここからが本番です。まず、分かれ道まで戻ってきます。
ここで、看板通りの道へ行けば金時山方面へ行けます。
ここ結構重要でした。
最初、夕日の滝を見た後、どこへ行けばいいか分からなくなっていましたので。。。
そして登山が開始されるのでありました。
最初は平たんな道です。
途中、川があり、渡れる石が遠かったりしたので、
スニーカーの人は大変だったのではないかと思います。
僕はゴアテックスの靴なので、多少の水も平気です。
なので、ちょっと水に入ったりして渡りました。
こういった山道をどんどんと進んで行きます。
広場にでました。休憩している人も多少います。
ここからは富士山が見えました。
絶景なのか??
本番だと思っていた山道は本番ではありませんでした。
ここからが本番だったのです。
なぜかって?
ここからは階段がメインとなる急な登りになっているからです。
ヒイヒイいいながら登っていくとそこには、、、
頂上がありました。
エネルギー切れでクラクラしながら登っていたので、
頂上に着いたときは嬉しかったです。
頂上からの景色です。
富士山は雲で隠れています。
街並みです。
感想は、ふーん です。
エネルギーをチャージするため、かき氷を食べました。
ここは金時娘のいるお店です。
ただし、この日は人が多いためか、
店内でお店の人が大声で叱っている場面が多々あり、
この店は駄目だなと思いました。
家族経営でしょうけど、客が大量にいる前であの叱り方はないと思います。
僕にはこの店が合っていませんでした。
そしてもう一店舗あるお店に行き、
名物まさカリーうどんをいただきました。
味は、、、普通のカレーうどんです。
もしかしたら普通のカレーうどんの方が美味しいかもしれないくらいです。
僕の口に合わないのかな。。。
カレーうどんも食べ、景色もみたので、後は下山です。
下山はさくさく降りて行きました。
そして、箱根湯本駅前から無料のシャトルバスに乗り、
箱根湯寮という温泉施設へ行きました。
ここで登山の疲れを癒します。
泡風呂や露天風呂、サウナなどがあり、
泡風呂で足をマッサージして、露天で体を温めて出ます。
日帰りなので、ゆっくりできないのが悩ましいですね。
未知なる謎
どうして、人は山に登るのか。
今回の登山でもその答えは解明できませんでした。
一体なぜそこまでして人は山に登るのか。
突き動かすものはなんなのか。
はたして解明できる日は来るのだろうか。
動画
終わりに
活動時間:4:24
休憩時間:1:28
総活動時間:5:52
距離:9.0km
消費カロリー:1847kcal
最後の締めくくりはやっぱり安楽亭。
疲れた体に肉を入れます。
エネルギー充填です。
ここの安楽亭飴が好きなんですよね。
あの飴が欲しいのに売ってないんだもんなぁ。
ざんねん。。。
おすすめの山グッズ(帽子)です。(日よけになります)
それではまた次回。
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