心の栄養って大切ですよね。el(える)です。
今回は千葉県夷隅郡大多喜町にある養老渓谷に、雨の中行ってきました。
養老渓谷観光協会公式サイト→養老渓谷
小湊鉄道という2両編成の電車に乗りました。
養老渓谷駅
1時間乗り、やっと着きました。養老渓谷駅です。
ここからバスに乗ります。
このバスに乗って、粟又の滝まで向かいます。
粟又の滝
粟又の滝の入り口は2か所あります。
でも養老大滝と書かれた看板の入り口から行けば、
粟又の滝の上に出ます。
とてもいい景色です。
ちょっと怖い橋を渡ります。
進んで行くと粟又の滝に出ます。
雨は降っていましたけど、さすが見ごたえがあります。
たぶんマイナスイオンがドバドバです。
道
こんな道や、
こんな道になっています。
ただし気をつけないと、
カニが道を通っています。
大きいのから小さいのまで。
踏んづけないようにしないといけないので、大変です。
進んでいる途中に何かの滝??がありました。
一応パシャリと撮っておきます。
こんな道もあります。
千代の滝
歩いていると、千代の滝がありました。
粟又の滝に比べると小さいですが、見事な滝です。
またもや飛び石が・・・
落ちたらどうしようと考えるとちょっと怖いです。
養老川もパシャリ。雨なので、水の透明度はあまりありませんでした。
万代の滝??
奥に滝がみえるのですが、周りは流木やらで埋め尽くされています。
もはや滝なのかも分からない状態です。
またしても飛び石です。落ちたらどうするんじゃー
道に木が倒れていました。
これはオブジェ??そんなわけないか。
入り口の看板には、昇龍の滝と書かれていたのですが、
この滝がなんなのか分かりません。
滝に名前の看板立てて欲しいなぁ。
何滝なんだろう・・・
幻の滝
階段を登っていき、民家の敷地内にある有料の滝を見にいきました。
それは幻の滝と呼ばれています。
営業中という看板もあるので見られるかと思ったのですが、
室内からおばあちゃんが×のジェスチャーをしていました。
じゃあ営業中じゃなくて休みにしろよって思いましたが、
田舎の住民に怒りをぶつけても仕方ないので、大人な対応で去りました。
僕はこういうあいまいな部分があるので田舎が嫌いなのです。
優しい気持ちになるために撮った曼殊沙華です。
ここからは万代の滝が見当たらなかったので、来た道を戻っていきましたが、
万代の滝が見つかることはありませんでした。
やっばり流木に押しつぶされたあの滝なのかなぁ。。。
ごりやくの湯
粟又の滝まで戻ったところで、温泉に向けて出発しました。
だいたい1キロくらいのところにあります。
まず、お風呂に入る前にかき氷です。
山猫というお店でかき氷が販売されていたので、寄ってきました。
すみません。ちょっと食べちゃいました。
しかし、氷はふわふわで口の中に入れるとサッと溶けます。
その後、抹茶の苦みと練乳の甘味が広がりすごく美味しかったです。
ごりやくの湯にきたら是非とも寄ってほしいお店です。
山猫公式サイト→山猫
お昼ご飯
その後、入浴券を買って、併設されているお食事処へ。
僕はカレーライスにしました。
よく煮込まれていて、牛肉がとろとろになっていました。
辛くはなく、お子様でも食べられるようになっています。
ごりやくの湯お食事処公式サイト→ごりやくの湯お食事処
お風呂
腹ごしらえも終わり、露天風呂に入りました。
雨が降っているのが残念でしたが、気持ちのいいお風呂になりました。
ごりやくの湯公式サイト→ごりやくの湯
バスで養老渓谷駅まで
バスが1時間に1本程度しか出ていないので、
時間を決めて出発します。
養老渓谷駅に着いたら、予約していた里山トロッコ列車に乗ります。
養老渓谷から上総牛久駅までを時速25キロで1時間かけて走ります。
窓がないので、雨で濡れた服が乾くのはいいのですが、寒いのはまいりました。
列車内からの景色です。
そして、上総牛久駅で乗り換えです。
晩ご飯
そして、千葉駅にて、駅の近くにあった、
鍋食べ放題のお店で晩ご飯です。
ここの店名忘れてしまいましたすみません。。。
まぁ味は一般的な食べ放題のお店と同じです。
終わりに
今回の旅もなかなか遠い所で、片道3時間ちょっとかかるので、
もし行こうとしている人は覚悟して行ってきてください。
そして、夏だと紅葉もないので、やはり見ごろは、春、秋になると思います。
ましてや、雨の中だと傘が邪魔なので、できれば天気のいい日にした方がいいかと思います。
日常を忘れて、滝をみて、露天風呂に入ってゆったりするのもいいのではないでしょうか。
おすすめのおやつ(きなこ餅)です。
それではまた次回。
ついに動画が。。。
なんとなく動画やってみました。作るの結構めんどうでした。。。