塩コショウの調味料が欲しいけど家から出たくないです。el(える)です。
前回2018年4月7日に行った栃木県の龍王峡に、
2018年11月3日に再度行ってみました。
前回の記事→栃木県 龍王峡のハイキング
目次
紅葉シーズン
前回とは違いやはり紅葉シーズンだからか、人がたくさんいました。
食べ物屋さんも開いていました。
始まりの場所は
前回と同様、始まりの場所はここからです。
また階段を下りていきます。
そうしたら前回も見た虹見の滝があります。
五龍王神社も健在です。
前回はコーラが置かれていましたが、今回はなにもありませんでした。
4月に行ったときはここから河原に降りられたのですが、
この時期はダメなようです。
通行禁止の置物がありました。
また見たかったのに残念です。
前回はあまり人がいなかった橋です。
すごく人がいました。
やっぱり秋シーズンは人が多くなるのですね。
橋から見た景色です。
紅葉が今一歩ってところでしょうか??
ちょっと来るの早かったかなぁ。
進んで行くと
前回も見た底なし沼です。
今回はカエルさんはいませんでした。
やっぱり冬眠に入ったのでしょうかね。
進む方法に矢印が書かれています。
たまに道が分からなくなるんですよねここは。
唯一の茶屋
茶屋に続く橋です。
ここにも人がいます。やっぱり観光シーズンなんですね。
山はこんな感じです。
紅葉がいまいちですね。。。
唯一の茶屋も今回は開いていました。
やはり人が多く来るからでしょうね。
でも何も買いませんでしたが。。。
なんか魅力に欠けるんですよね・・・
もっと旗とか出せばいいのに。
ここからの道
日陰で分かりにくいですが、前回も歩いた道です。
特に変わりはないかなぁ。
五光岩とよばれる岩です。
河川の浸食によって穴ができています。
天候などの状態で五色の光に変化したそうですが、
現在では見えないそうです。
これは柱状節理(ちょうじょうせつり)と呼ばれるみたいです。
地球の内部のマグマが上昇してきて、
地下の浅いところで冷却されて固まるときに、
収縮してできたものらしいです。
水門
前回は閉まっていた?水門がありました。
水の勢いがすごくて迫力満点でした。
癒し
この辺まで来るとやはり人があまりいません。
やっぱり歩くのはみんな嫌みたいですね。
前回と違うところがありました。
こういうの危ないですよね。
前回もきた河原です。
やっぱり秋の方がキレイですね。
紅葉がキレイです。
秋の山です。
人がいないので、撮りたい放題ですよ。
怖い橋
岩道を進んで、
木々の道を進んで行くと、
怖い橋があります。
今も健在です。
なんたって、網目の金属で作っているので、
下が見えるんですよ。高所恐怖症には怖すぎます。
橋から見た景色です。
景色はキレイなんですよね。
別の道があるのですが、やはりまだ通れませんでした。
なので、再びこのトンネルを通っていきます。
ちゃんと電気もついています。
途中の景色です。
川治温泉街
ここからは川治温泉街の方へ歩いていきます。
南平山と呼ばれる登山道です。
南平山には平家の黄金埋蔵金伝説が伝えられています。
山頂付近には黄金塚と呼ばれる石塚もあります。
伝説とか好きなので、行ってみたいのですが、
山頂までは片道2時間かかるので今回もパスします・・・
薬師の湯
キレイな紅葉です。
あじさい公園と呼ばれる場所ですが、
ここを抜けたら、薬師の湯があります。
薬師の湯までは目前です。
紅葉シーズンなので大勢いるかと思ったら、
お風呂入っている人、そんなにいなさそうでした。
これなら着替え持ってきておけばよかったかなぁ。
川治温泉街
今回はご飯処をさがします。
温泉街なので、何かしらあるだろうと予測していましたが、
これが困難を極めました。
温泉街をウロウロしたのですが、なかなかご飯処がありません。
最終的に見つけたのが、
「和風らぁめん いかり」
栃ナビサイト→和風らぁめん いかり
ここを逃せば何もないと思ったので、
入ることにしました。
僕はらぁめんセットと餃子とコーヒーフロートを注文しました。
らぁめんセットはすごくボリュームがあります。
から揚げが大きいのです。
予想ではレンジでチンのから揚げが2個くらいかなぁと思ったのですが、
こちらでは骨付きの大きなから揚げが2個ついていました。
しかもレンジでチンではありません。
餃子もタレをつけなくても味がしっかりついており、
ご飯とよく合う味でした。
らぁめんも美味しく、
食後にコーヒーフロートを飲み、
満足のいく食事となりました。
帰り
帰りは川治湯元駅から帰ります。
アヒルの人形たちも前回と同じでした。
注意点
注意点は前回同様変わっておりません。
- 茶屋に入るのがなんだか怖い(見た目がよくない)
- トイレは茶屋のところだけ
- ちょっとだけ道がわかりにくい
- クマが出没しそう
やっぱり奥に行くほど人がいないのが気になりましたが、
人がいないのが長所でもあります。
景色はキレイで、川の水も触れられるので楽しかったです。
所々にベンチがあるのでお弁当があればとても美味しく食べられそうです。
龍王峡のハイキングに行く際は、クマとトイレだけは注意してください。
終わりに
総活動時間:3時間10分(龍王峡駅~川治湯元駅まで)
総活動距離:8.5km
家の最寄駅に帰るといつものお店で晩ご飯です。
そう「安楽亭」。
安楽亭公式サイト→安楽亭
お腹いっぱいになるまで食べました。
おすすめのおやつ(おつまみ昆布)です。
それではまた次回。
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