プログラミングしたことがないけど興味のある人におすすめの本を紹介します

人工知能に興味が出てきました。体調のいい日はPythonを勉強しています。el(える)です。

 

今回は、プログラミングをしたことがないけど、

ちょっと興味があって知りたいなぁ、

どんな仕事かなぁと思っている方へ、

おすすめできる本をご紹介します。

本といってもマンガなのです。

なので誰にでもスラスラ~と読めてしまう。

そして、巻末にはプログラミング(HTMLやJavaScript)を使って、

ちょっとしたプログラミングができるようになっています。

 

ちなみに初心者向けのLinuxを学ぶためのおすすめの本もあります。

初心者向けのLinuxおすすめ本の記事→初めてLinuxを学ぶための初心者へおすすめの本

その本の名は

「いきのこれ!社畜ちゃん」

いきのこれ!社畜ちゃん

いきのこれ!社畜ちゃん

このマンガのいいところは、現場を忠実に再現しているところです。

僕のいた現場もこのマンガくらい大変な場所でした。

楽をしたくて個人で自動化の仕組みを作って出来たと思ったら、

また別の作業が入ってきたり・・・

夜勤という徹夜同然の仕事をしてフラフラになったり、

サーバのリソースが足りないけど予算がないから、

今あるものだけで何とか障害を起こさないようにしたり。。。

入ってくる人が毎回辞めて人が育たなかったり。。。

この世の中にホワイトなIT系の仕事はあるのでしょうか?

このマンガを読めばだいたいどんな仕事なのかが分かると思います。

まぁ、これを読んだらプログラマーやSEになろうと思う人が減りそうですけどね。。。

でも、そんなブラックな場所でも、

周りにいる仲間がいい人すぎて、すぐに辞めないという選択肢もあります。

僕がそうでした。

そんな感情もこのマンガなら教えてくれます。

巻末には

HTMLやJavaScriptを使って実際にプログラミングができるよう

プログラミングコーナーがあります。

しかも開発環境はブラウザとメモ帳さえあれば出来ます。

超初心者(プログラミングしたことがない方)にも、

本に書いている通りに記述していけば、

「自販機アプリ」や「簡単なミニゲーム」が作れてしまいます。

マンガを読んで、まだプログラマーやSEに興味のある方は、

ぜひ一度プログラミングをしてみてください。

動いた時はとても嬉しいし楽しいですよ。

この感動を知ってしまえば、多少のブラック企業でも耐えられるのです。

これがダメなところですね。

本当ならブラック企業と分かればさっさと辞めてしまうのが、

社会にとっては良い事なのですけど・・・

終わりに

この世の大半のIT系企業はブラックだと思っています。

なので絶対無理は禁物ですよ。うつ病になればすべてを失います。

知識やスキルも衰えるし、最新知識なんてやる気が出なくて覚えられません。

出来るだけ頑張ろうとしないでくださいね。

自分がそうなったので、みなさんにはうつ病にはなってほしくありません。

超初心者の方が、このマンガを一度読んで頭に入れておくだけでも、

心の準備と覚悟ができると思います。

僕もこの本で元気を何度もらったことか。

興味のある方はぜひ一度読んでみてください。

通常のマンガとは違い技術系の知識も増えると思います。

どうせだったら楽しくマンガでプログラミングしましょう。

その方が絶対楽しい!

 

 

 

 

 

おすすめのおやつ(雪の宿)です。

 

それではまた次回。

 

 

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