現実とのギャップに驚いてしまいました。el(える)です。
今回は毎週恒例の番外編となります。
2018年6月5日(火)に群馬県にある尾瀬に行ってきました。
今の時期は水芭蕉の花が咲いていて綺麗なようです。
サイトでも5月下旬から6月上旬は水芭蕉のシーズンで見どころと書いています。
尾瀬保護財団サイト→尾瀬
始まりの地
東京から新幹線に乗り、上毛高原駅へ行きます。
そして、そこからバスで2時間ほどの場所に始まりの地がありました。
一番最初にある休憩所、鳩待峠休憩所です。
そして、国立公園の尾瀬です。
ここからこの公園内の水芭蕉を求め、山をハイキングします。
平日にもかかわらず、人が多いです。
さすがは尾瀬。
尾瀬の道はきちんと整備されており、歩きやすくなっています。
スニーカーやサンダル、革靴の方までいました。
もはや山ではなく観光地ですね。
ちゃんと水も流れています。
一級河川の川上川です。
この辺には水芭蕉の草がたくさん生えていました。
第二休憩所へ
16時にはバスに戻らなければ行けないので、速足で歩きましたが、
疲れたので第二休憩所で早めのお昼ご飯とソフトクリームを食べます。
またやってしまいました。目の前のカレーを食べて気づきます。
写真!!待てができません。。。
カレーは甘口で辛口苦手な僕でも食べられました。
可愛かったので撮ってしまいました。ぐんまちゃんコップ。
尾瀬名物の花豆ソフトクリームです。
甘くて美味しかったです。
再出発
ご飯もデザートも食べたところで再出発です。
しかし、サイトでみた風景というものはこんなにも出てこないのでしょうか??
だんだん不安になっていきます。
途中、綺麗な黄色い花があったのでパシャリ。
うーん見渡すかぎり緑だ。。。
水芭蕉という花はこのように白い花をつけます。
だんだん不安になります。
もしかして、生えてないんじゃないかと。
直感
これは直感しました。
花は咲いていないと。
写真のような白い絨毯のような光景はないと。
戻り
来た道を引き返すことにしました。
第二休憩所にはもう一つ道があったからです。
その前に、違うお店でソフトクリームを食べます。
またやります。食べてからの写真パシャリ。
犬も驚く食いっぷりです。
デザートのあとは、研究見本園となる道を進み始めます。
そこに広がっていた景色は・・・
水芭蕉の群れです。
やっと見れました。
尾瀬にきた理由は水芭蕉の絨毯を見ることです。
よかったー。台無しにならずに済みました。
帰り
水芭蕉も見れましたので、最初の休憩所まで戻ることにします。
鳩待峠休憩所では、お土産も売っていました。
なんと、ぐんまちゃんのコップもあるじゃないですか。
でもよく見ると、清酒と梅酒・・・
うつ病お酒飲んじゃいけない・・・
でも買いました。治るまではこのままです。
いつコップになることやら。。。
このあとはまたバスで2時間ほど揺られながら帰りました。
晩ご飯
この日の晩ご飯は、番外編ということもあり、安楽亭ではありません。
田(でん)というとんかつ屋さんです。
またまたやってますね。
ご飯半分減っています。食べちゃってます。
銀シャリのご飯セットです。
アスパラも一本少ないです。食べちゃってます。
アスパラの肉巻きです。
かろうじてお肉は綺麗に撮れました。
リブロースの鉄板焼きです。
どれもこれも美味しかったです。
お近くに田(でん)というお店がある方は一度いかがでしょうか?
ご飯のおかわりも自由です。
注意点
尾瀬に行く際の注意点です。
まず、服装などはどんな格好でも問題ありません。
ネットでは寒いだとか書かれていますが、暑かったです。
女性は日焼け止めは必須かもしれません。結構焼けました。
あと、サイトの写真を見て想像を膨らませてはいけません。
少し咲いていたらいいなぁ的な気分で行くことをおすすめします。
まとめ
- 服装は自由で問題なし
- 日焼けしたくない方は日焼け止めを持って行ってください
- 水芭蕉が少し咲いていたらいいな的な気分で歩きましょう
終わりに
今回は友人がどうしても行きたいとのことで、平日の混んでいないであろう日に行きました。
それでも結構な人数がいたので土日はどれだけ混雑するか。
カメラで写真を撮るために立ち止まって三脚立てている人もいたので、これはマナーの問題も含まれてくるのかもしれません。
最近の日本人は民度が低くなっている気がします。
これは政治だけの問題ではないでしょう。
近年の教育かというとそうでもありません。
年寄りのほうがマナーの悪い人が多く見られました。
みなさんも気をつけましょうね。
ご老人がこのサイトを見て文句があればコメント欄へ書き込んでください。
ぜひ議論いたしましょう。
おすすめのおやつ(ポテトフライ フライドチキン味)です。
それではまた次回。