日本刀はいいぞ。el(える)です。
今回は、刀剣博物館で展示されている、
日本刀の見方パート1ー姿ーを見てきました。
刀剣博物館公式サイト→刀剣博物館
もちろん単眼鏡も持ってね。
初体験でした。
単眼鏡では地鉄や刃文、鋒(きっさき)が、
こんなに近くに見えるのかとか、
どういえばいいか分からないのですが、
地鉄では板目肌とか、
刃文では湾れ(のたれ)とかちゃんと見えて、
今までにない体験でした。
まぁでも、裸眼で見てもとても美しいので、
そこまで強くおすすめはしないかな。
あればなおよしって感じでした。
刀剣博物館は数量限定で貸出もしています。
是非見てみてください。
ここからは日本刀の写真です。
全部載せるとブログが重くなるので、
僕が勝手に厳選した日本刀たちを載せます。
目次
太刀 銘 友成作
太刀 銘 安綱
太刀 銘 来国光
太刀 銘 長光
刀 無銘 青江
刀 銘 長曽祢興里入道乕徹
刀 銘 津田越前守助広
刀 銘 水心子正秀
感想
とてもいい一日でした。
まずはカメラで展示されている日本刀を撮り、
2週目は単眼鏡を使い、刃文や地鉄を見て、
3週目は裸眼で刀身や刃文や地鉄を見て。
僕の友人は椅子に座って寝てましたが、
2~3時間は簡単に見て回れます。
日本刀の美しさや力強さをぜひ皆様にも観ていただきたい!!
僕はここで日本刀たちから元気をもらいました。
また、日本刀以外にも、拵えや、鐔といった、
刀装具も展示されていて見ごたえも抜群です。
小さいお子さんをつれて入ってくる人もいましたので、
お1人様でも十分に入りやすくなっていると思います。
少しでも気になったなら行った方がいいですよ刀剣博物館。
日本刀はいいぞ。
終わりに
刀剣博物館ではグッズも売っています。
今回はノートとペンを買いました。
近々面談があるからです。
僕は刀剣博物館のノートとペンを持って面談に挑もうかと思います。
表に大きく刀剣博物館とかいてあります。
これが吉と出るか凶と出るか、
そもそも気付いてくれないか、お楽しみです。
重要注意事項
※日本刀の写真掲載については以前、
刀剣博物館のご担当者様へ確認を取り、
個人責任ということにてお話をさせていただきました。
そのため、ブログ内にある写真はel(える)個人の責任において掲載しております。
なぜ写真を掲載したのかについて。
前回も述べさせていただきましたが、
日本刀の写真を見てもわかる通り、
日本刀はとてつもない精神力や技術力の粋を極めたものです。
刃物では日本刀に勝るものなどありません。
だからこそ人々を魅了するほどの日本刀が今でも展示されております。
自分にはこのような日本刀を作り出せる力はございません。
手にすることすらできないでしょう。
出来ることがあるとすれば、こんなブログに書き残すくらいです。
こんなブログでも誰かの目に留まって、
日本刀の良さを後世に伝えていって欲しいと願って写真の掲載を決断致しました。
問題がございます場合には、ご連絡くださいますよう宜しくお願い致します。
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おすすめのおやつ(茎わかめ)です。
それではまた次回。