最近暖かくなってきていつも眠いel(える)です。
前回、軽登山を始めますとお伝えしましたが、山には危険がいっぱいあるので、初心者には何が必要なのか、自分が山に行く装備を紹介します。
ウェア
基本的に山歩きは、暑くなれば脱いで、寒くなれば着るを繰り返すことになります。
山を歩くための服装は3レイアーが基本といわれているようです。
まず、肌着(アンダー)。これは汗を出すように設計されている肌着がいいようです。
そして、中間着(ミッド)。これは保温性を保てる服がいいようです。主にフリースなどがあります。
最後に、外着(アウター)。これは雨風を防ぐ服となります。主にダウンジャケットなどになります。
肌着、中間着ともに共通することは、速乾性。ポリエステル系でストレッチ性のある服がいいと分かりました。
自分の家で対応できそうな服はこれです。
まずは肌着。
ユニクロのドライEXシャツ。ちょうど山歩きにはいいのではないでしょうか。
次に、本当は長袖の肌着がいいと思ったので、ユニクロのエアリズムパーカ。
次は中間着。これもユニクロのドライストレッチパーカー。
次は外着。こちらもユニクロのブロックテックパーカー。
もしもの際の外着。ウルトラライトダウンです。
服についてはこんなものしかありませんでした。
パーカーにパーカーを重ね着する新スタイル。脱ぎやすくていいのではないでしょうか。
ズボン
続いてはズボン。ユニクロです。
ドライEXウルトラストレッチ(右)とドライストレッチスウェットパンツ(左)。
これについては、紺色のドライEXウルトラストレッチパンツが山歩きには優れていそうです。伸縮性があり、ポリエステル100%で作られています。
ザック
これはHAKUBAという会社のカメラバックです。
表には取り出しやすい服などを入れて、メインは上下2気室構造になっています。下にカメラを入れます。
今回はカメラ1台で三脚もPCも持っていかないので、かなり軽くなるのではないでしょうか。
靴
靴についてはお店に行きました。
メレル(MERRELL)のモアブ ミッド ゴアテックス。
初心者がトレッキングする際にはハイカットで足首まである靴がいいようです。
足首のホールド性を高めて、足の疲れを軽減します。
自分は普段、25.5センチの靴ですが、計測して試し歩きもして、25センチの靴が一番合っていたので、こちらを購入しました。
靴によってサイズが合う合わないがあるので、お店に行かないと一番良いサイズが分からないですよね。
山歩きで足が痛くなったら何も楽しめなくなるので、ここは大切です。
帽子
THE NORTH FACEのゴアテックスハット。
帽子は頭を守る役割もあるので、念のため購入しました。
何がいいのかわからなかったので、選び方は適当です。
この形の帽子が山歩きっぽいなと思ったのでこれにしました。
小物類
まず、サバイバルシート。何かあった際に、保温、断熱、防風、防水効果のあるシートです。
オレンジのは簡易ポンチョ。雨を防ぎます。
黄色いのは笛。人間の耳に聞こえやすいように作られているみたいです。
応急処置セット。これも何かあった際に必要かなぁと思い購入。
写真には写し忘れましたが、トイレットペーパーとジップロックを持っていきます。
おやつ
こちらも何かあった際に栄養補給できるように必要なようです。
しかも日持ちがして軽量なものがよいとのことです。
なので、スニッカーズをメインに購入。
飲み物については当日にペットボトルを買おうと思います。
その他
この他にも、コンパス、ポール(杖)、グローブ、ヘッドライト、登山地図が必要なようですが、とりあえず持っていきません。
ただ、スマホにYAMAPというアプリを入れました。
前もって地図をダウンロードしておけば、オフラインでもGPSで位置を記録してどこにいるかがわかります。そのため、モバイルバッテリーも必須です。GPS使うので電池の減りが怖いです。
終わりに
最近は暖かくなってきたので山歩きにはちょうどいい時期ではないでしょうか。
今回はこの装備でどれだけ快適に歩けるか、また、あれを持ってくれば良かったとかがあれば、今後記載していこうと思います。
それではまた次回。
画像のおやつは何日くらい凌げる分量ですか?!
これだけあれば自分なら1週間はもちます!