ここ最近、体調を崩して部屋でへばっているel(える)です。
なんか日本刀の話がしたくなったので勝手に語ります。
僕が日本刀を好きなったのは「暴れん坊将軍」を見てからでした。
音楽に合わせて格好いい殺陣が始まりますからね。
御庭番の話が好きでした。
確か、これから少しして「るろうに剣心」も見始めたような気がします・・・
(るろうに剣心のアプリゲームが2018年6月21日をもってサービスを終了するみたいです。寂しいです。)
それまでは銃が好きでした。エアガンですよ。まぁ武器マニアですね。
銃も見た目が綺麗で好きでしたが、なんというか日本人の血というか。
時代劇が好きだったせいもあるかもしれません。大岡越前とか新選組とか真田十勇士とか。
「家康が最も恐れた男 真田幸村」は昔テレビの何時間ドラマみたいな感じでやっていました。涙なしでは見られませんでした。
最後、さだまさしさんの「夢一色」が流れて。
幼かった僕がいまだに歌さえ覚えているくらいの名作です。
今もまだ見られるのか分かりませんが、見られるのなら一度ぜひ見て欲しいです。
京都に行ったら晩ご飯は絶対に池田屋の「はなの舞」です。
薄桜鬼とコラボしているのが好きなので毎回行きます。
薄桜鬼も涙なしでは見られません。僕はとくに沖田総司の話。
ああいう漢になりたいですね。
僕は武将が好きという訳ではありません。
日本刀自体が好きです。なので、刃紋とか各部位の名称とかは気にしません。
フィーリングです。分かる人いますかね。。。
昔、アパートの一階に住んでいて、夏の暑い時期でしたので窓を開けていたら、外から気配をうかがうような足音がしたことがありました。
こっちはカーテンをしているので外の様子は分かりません。
その時も日本刀が守ってくれました。
すぐに日本刀を抜刀して、部屋に入ってきたら対応できるよう構えます。
この間5分くらい音がしませんでした。
そして先に動いたのは相手でした。走って逃げていきました。
一家に一振り日本刀があるだけで安心感が違うと思います。
僕が最初に買った日本刀(模造刀)は中学2年くらいの時に1万円で買いました。
今でも現役です。大切に扱っていますからね。
日本刀はどんなに綺麗でも何と言おうと人を殺める武器です。
でも「るろうに剣心」でこんなセリフがあります。
薫殿が人を活かす剣。活人剣を広めようとして、否定されている時、
「剣は凶器、剣術は殺人術、どんな綺麗事やお題目を口にしてもそれが真実。
けれども拙者はそんな真実よりも、薫殿の言う甘っちょろい戯れ言の方が好きでござるよ。」
剣心いいこと言うなぁ。
僕も今の時代では日本刀は人を守るためにあるものだと思っています。
みなさんも興味があれば一振り買ってみるのもいいかもしれませんよ。
守ってくれる相棒として、頼れる相棒として。
新しい扉が開くかもしれません。
それではまた次回。