LINEスタンプを素人が作ったらこうなった

最近は暑くなってきたので扇風機を出しました。el(える)です。

 

以前、ペンタブレットを買ったお話をいたしましたが、

そのペンタブレットを使って絵をまったく描かないド素人が、

LINEスタンプを作ってみました。

LINE CREATORS STUDIO

最初の訪れは4月の頭くらいに、ネットサーフィンをしていたら、

写真を切り取ってLINEスタンプを作るスマホアプリの紹介をみて、

自分用に愛犬の顔をスタンプにして作ったことが始まりでした。

そのスマホアプリの名は「LINE CREATORS STUDIO」です。

だがしかし

自分用に作るだけだったので、適当に愛犬の顔を切り取り、

適当に名前を付けてLINEの審査に挑みました。

この審査が長い。一週間はかかります。

審査が通り、さて自分で使おうかと思ったら、

これ売るためのサービスだったみたいです。

自分で使いたいのに120円を払って買わなければいけません。

みなさんも気をつけてくださいね。

世界中に売るか、身内、友達だけとか売る範囲は設定可能みたいです。

だがしかし、僕は世界中にしています。

おもしろいから。

そこで

ふと、もうちょっとオリジナルのLINEスタンプが欲しいなぁと思い、

プロはペンタブレットを使っているようなので、

じゃあ僕も安いペンタブレットでお絵描きして売りに出そうと思いつきました。

だっておもしろそうじゃないですか。

高杉晋作の名言でもある、

「おもしろき こともなき世を おもしろく」

「すみなすものは 心なりけり」

下の句は高杉晋作の看病に当たっていた野村望東尼(のむら もとに)が付けたとされています。

おもしろいも、おもしろくないも決めるのは自分の心だということでしょうか。

だったらおもしろくしましょうよ。

そこで、HUIONのペンタブレットです。

ペンタブレットの記事→HUIONのペンタブレット買っちゃいました

画像編集ソフト

まずは画像編集ソフトです。

Adobe Photoshopは有名ですけど、月額料金が発生するため無理と判断。

そこで前から写真加工していた、GIMPというフリーソフトを使うことにしました。

このGIMPはPhotoshopにも負けないほどの超優秀ソフトです。

ただ、やれることがたくさんあり、何をしていいか分からないのも現実です。

このGIMPを使いさっそく絵の作成に着手しました。

LINEスタンプ

LINEのスタンプを売るためには個数があります。

8個、16個、24個、32個、40個です。

ちなみに値段も1番安いので120円です。

僕は32個を選択することにしました。

だって絵なんて画伯っていわれるくらいの腕前なのですよ。

スタンプは安くて多い方がいいに決まっています。

いばらの道

絵を描くという行為がこれほどまでに苦痛だとは思ってもいませんでした。

もともと、不器用な性格でもあります。

線がまともに引けません。

32個の絵を仕上げるのに6時間かかりました。

その完成したものは

6時間もかけてスタンプを作りましたが、我ながら最高傑作を生みだしてしまいました。

今回のLINEへの審査は4日くらいで済みました。

写真と絵では審査内容が違うのでしょうね。

さっそく、Google Playのカードを買って入金して、

僕が作ったものを僕が120円で買います。

ちょっと友達とかに送ってみましたが、やはりいい。

最高傑作です。

どんなスタンプ

LINEスタンプ

こんな感じの日々使う言葉を入れて絵も入っています。

かわいい何の動物か分からない絵です。

1つずつ手作りのスタンプ。

愛着がわきますね。

欲しい方は

LINEアプリからスタンプショップにいき、

検索で「日々の言葉達」と打ち、クリエイターズの中にあります。

または、このURLとなります。

日々の言葉達→「https://line.me/S/sticker/3712775

頭がおかしくなった時にでも120円で買ってみてください。

終わりに

今回のスタンプ作成はとても苦労しました。

でもおもしろかったです。

次回は何を描こうか、どんな言葉にしようか思案中です。

いい案があれば教えてください。

 

おすすめのおやつ(アルフォート)です。

 

それではまた次回。

シェアしてくれたら嬉しいです!!

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